「ツインレイ」や「ツインソウル」との間には
「サイレント期間」という「１度離れ離れになる」
期間があるといわれています これは「真実」です
私自身「ツインソウル」「ツインレイ」と出会い
２人との「サイレント期間」を経験しています
では「サイレント期間」が必要な理由とは一体
なぜなのでしょうか 今回はその理由についてと
「サイレント期間の過ごし方」をお伝えします
占い知識０(ゼロ)でも出来るセルフ鑑定の
やり方を記載していますのでこちらもぜひ↓
魂の「成熟度」が低い
どちらか一方の「魂の成熟度」が低い場合に起こる
それが「サイレント期間」なんです この成熟度を
スピリチュアルでは「波動」と言っていたりします
「波動が高い」とか「波動が低い」とかですね
要するに「あなたが人間的に成長しているか」です
・分かりやすい例として
「素直じゃない嫉妬深い女性」がいたとしましょう
その女性は「ツインソウル」である彼氏に対して
自分の感情をぶつけてしまいます 男性は耐えます
彼女のことを受け入れようと怒らずに耐え続けて
「ついに疲れ果ててしまいます」そして彼氏から
「お前のわがままには付き合っていけない」と
別れを告げられ「サイレント期間」に突入します
これはつまり 女性側は「波動の低い」状態です
男性側は女性の感情をずっとぶつけられ続けて
ある意味「修行」のような状態を長い間経験して
「波動が高い」状態になりました １人の男として
「包容力」も身についたでしょうから そうすると
波動が高い男性は「波動の低い」女性に対して
「レベルの低い人だ」と感じてしまうわけです
一緒にいることも苦痛に感じてしまうようになり
まるで「別の世界の人」のように想ってしまい
「ツインソウル」の女性に「別れを告げます」
ランナーとチェイサー
「サイレント期間」を調べてみたことがある人は
「ランナー」と「チェイサー」という言葉もよく
目にするのではないでしょうか １度２人が別れ
ランナー(逃げる側) と チェイサー(追う側)に
なるということです 先ほどの上の例でいうなら
「男性側がランナー」で「女性側がチェイサー」
嫉妬深い「チェイサーの女性」が「復縁」を迫り
必死に逃げる「ランナーの男性」ということです
占いサイトやブログによってこの「ランナー」と
「チェイサー」の解釈は様々ですが 追う・逃げる
というと何か「ストーカー」のような感じがして
少し違和感がありますね おそらく間違った解釈が
世間では広まっているんだと思います そもそも
「追いかける」とか「追われる」とかそういうこと
ではないのです「サイレント期間」の本来の目的は
「魂を成熟させる」ことです「追う」という目的や
「復縁」ということを目的とする「エゴの感情」で
行動したとしても「魂の成長」には繋がりません
サイレント期間の過ごし方
具体的に「サイレント期間」に突入してからは
どう過ごすことが正しいのでしょうか まずは
あなたが「復縁したい」と思っている追う側の
「チェイサー」なら その気持ちを「捨てます」
そして「彼にしあわせになってほしい」と願うだけ
文字に書くと簡単なことのように聞こえますが
もちろん簡単ではないですよね 最愛の人との
別れは辛いものですがしかしそれを乗り越えて
人々は「真実のツインレイ」と出会えるんです
もし「彼を幸せにするのは私じゃなきゃイヤ！」
と思っているならそれは「波動が低い」状態です
永遠に「復縁」は叶わないでしょう 叶ったとして
また「同じ別れの繰り返し」です 波動の低い人は
自分の「波動を高く」する必要があります それは
「依存」「嫉妬」「独占欲」を捨て ただ自分の
心に素直になって生きる 趣味に没頭するのも
良いでしょう 自分磨きをするのも正しいです
ただ「可愛くなって元彼に振り向いてもらう！」
これは間違った「サイレント期間」の過ごし方です
そういう感情が「邪魔」になります 本当に彼が
「運命の相手」なら可愛くなれば戻ってきます
もし「運命の相手」ではないのなら あなたが
可愛くなったら「本当の運命の人」に出会えます
別れたということは「あなたは新しい場所」へ
歩き出しました 荷物は少ない方が 目的地に
たどり着くのも早いわけです それなら手ぶらで
進むのが１番早いですよね 「欲」も「エゴ」も
「全てを捨てて進めばいい」彼はもう手ぶらで
歩き出してるんです あなたが チェイサーなら
「手荷物をたくさん持っていたら」手ぶらの彼に
追いつけるわけがないですよね 永遠に会えません
「すべてを１度捨てて歩き出す」
それが「ランナー」と「チェイサー」の真実です
１度目のサイレント期間
これは私が実際に体験した「ツインソウル」との
「サイレント期間」の話です 私は彼女と出会い
とにかく「お互いに感情をぶつけ合いました」
当時の私は「エゴの塊」のような人間でしたから
そして彼女も同じくらいの「魂の成熟度」でした
まぁ「ケンカばっかり」です(笑) ツインソウルは
よくケンカが多いと言いますが それは真実ですね
最終的には私の方が彼女から「感情をぶつけられ」
魂が成長していくと「波動も高く」なっていき
もう一緒にいたくなくなってしまったんですね
彼女の存在がすごく「遠く」に感じてしまって
「自分は新しい場所へ進まなければ」という
使命もありました だから別れを告げて１度去り
「サイレント期間」に入りました そして
再び数か月後に「出会う」わけです 私自身は
「天職」に出会い 彼女もまた「魂が成長」
していました それからは時々「人生相談」する
くらいの「良き友人」となり お互いに別々の
「人生」を歩み始めています ですので私は
「ツインソウルとは結ばれていません」
「ツインソウル」とは「魂の成長に繋がる相手」
本当の運命とは「その先」にあるものなんです
２度目のサイレント期間
「ツインソウル」と出会い「魂が成長」した頃
私は本来出会えるはずのなかった「ツインレイ」
である「運命の相手」と奇跡的に出会います
これは「贈り物」だと直感的に思いました
「ツインソウル」との「魂の修行」終えたあとに
「神様」が私たちを出会わせてくださったんだと
しかし「ツインレイ」とも「サイレント期間」を
経験しています 私たちの場合は住んでいる場所が
離れていたので お互いを知ってからしばらくの間
出会えなかったわけです つまり出会って最初に
「サイレント期間」に入ったということですね
出会った時の彼女は「依存心」が強い状態でした
精神的にもまだ不安定で辛い時期にあり 誰かの
助けを必要としているようでした この時私は
「ただ彼女にしあわせになってほしい」と願い
自分が「彼氏になる」とか「結婚」するとか
ではなく 最初の頃は本当に「助けたい」とか
「守りたい」という気持ちを強く思っていました
それから少しずつ「彼女の波動」も高くなって
「彼女は本来の自分を取り戻していきました」
これが「ツインレイとのサイレント期間」です
「ツインソウル」「ツインレイ」の２人と
出会いながら「魂を成長させる」こともある
ただ 全員がそうではないでしょう 私自身は
「占い」ができますから 「占い」という視点で
この人は「ツインソウル」か「ツインレイ」かも
判断することができます 場合によっては最初に
出会った「ツインソウル」とまた「再会」する
ということもあります それはまた別の話ですね
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