運命の相手「ツインレイ」に出会う前には
「サイレント期間」が訪れて １度離れて
「ランナー」と「チェイサー」に分かれる
という話がありますよね このランナーと
チェイサーに関しては 以前の記事で↓
「ランナー」とか「チェイサー」論は
「なんかおかしいよね」って話をしました
簡単に言うと「追う」とか「逃げる」とは
少し違くて 「魂の成熟度が高い」方の人が
低い人を「応援」したり「サポート」して
同じレベルになるまでリードしていくのが
「真実のランナーとチェイサー」であると
実際に体験した僕の感覚だと
「ランナー」＝「魂の成熟度(波動)の高い人」
「チェイサー」＝「魂の成熟度(波動)の低い人」
ですから 魂が成長した側のランナーとしての
その時の「心境」をお話したいと思います
占い知識０(ゼロ)でも出来るセルフ鑑定の
やり方を記載していますのでこちらもぜひ↓
ランナーの正直な気持ち
まず最初に僕が「ランナー」を経験したのは
「ツインソウル」と出会って１度離れた時です
「ツインソウル」の女性には僕の方から別れを
告げたんですが その時の正直な気持ちとしては
「やっと解放されたぁ…」
ですね ツインソウルとは「ケンカ」もしました
魂をぶつけあって「お互いに成長」しましたが
先に成長したのは僕の方で 彼女の魂の成熟度は
「低い」状態でした 以前も少しお話しましたが
彼女がもう「遠い存在」のように感じてしまって
「自分はこんなことをしている場合じゃない」
「もっとやらなければならないことがある！」と
感じてしまったんです 別れるのは自分勝手だと
言われた時もありましたが それでもどうしても
離れたかったんです それからは自分のやるべき
ことに「ひたすら熱中」していました それは
「ツインソウルの彼女のことを忘れるために」
仕事に打ち込んでいたわけではないです 正直
「ほぼ考えてなかったです」 ツインソウルの
話の中にはよく「ランナーの苦しみや苦悩」と
いって「ランナー」側がツインソウルの彼女の
ことを思い続けて「実は苦しい思いをしてる」
という説が多いですが 僕自身の体験としては
「そういう気持ちはほとんどなかったです」
ただ「苦しい思い」はしていたかもしれません
彼女にたいしてではなく「自分と向き合って」
「魂をもっと成長させる」ために頑張ってました
そういう意味では「苦しい時期」ではありました
ランナーとチェイサーの再会
以前の記事でも 今回の記事でもなんとなく
「ランナー」は帰ってこないような伝え方を
していますが そう言いたいわけではないです
実際に僕は「ランナー」になってから数か月後
「チェイサー」であるツインソウルの彼女と
「再会」することになります
しかし「復縁」したわけではありません 彼女に
「恩を返す」ために僕から連絡して再会しました
今まで彼女が僕にしてくれたことは本当に感謝の
気持ちがありましたし一方的に別れを告げた事も
自分勝手な行動をしたという自覚はありました
１度離れたことで「冷静」になれば色々と気づく
こともあり再会後はお互い落ち着いて話せました
その後すぐ僕は「ツインレイの女性」と出会い
今では「ツインレイの女性と結婚」しています
なので当然ながら
「ツインソウルの彼女とは結ばれていません」
それが 僕自身が体験した「真実」なんです
巷で言われている「ツインソウル物語」とは
大きく違いますよね ツインソウルと出会って
再会して結ばれる つまり「ツインソウル」が
運命の人だと言われている方がとても多いです
それが間違いだとは言いません 僕は僕自身が
体験したものが「全ての基準」だとは思いません
「ツインソウル」が「ツインレイ」に進化する
ような経験をした方もいらっしゃるかもしれない
しかしそれは 「ツインソウルが１２人」いる
そして「ツインレイはたった１人」しかいない
この説と矛盾していませんか？だってツインソウル
１２人いて ツインレイが１人しかいないとなると
「ツインソウル」と出会ってそのまま「再会」して
めでたしめでたしって…「ツインレイ」はどこに？
この矛盾に関して話を広げてしまうと話が長く
なりそうなので…また別の記事でお伝えしますね
とにかく「ランナー」の気持ちとしては自分の
「人生に集中」してます「ツインソウル」のことを
考える余裕もないほどに集中しています だから
連絡しても返ってこないのは「当たり前」なんです
自分の事に必死ですから チェイサーの人たちも
「自分の人生を生きる」のが「真実」だと思います
僕自身の経験からは そう感じる部分が多いですね
ツインレイとの出会い
その後「ツインレイ」の彼女と僕は出会うことに
なるんですが この時はどっちが「ランナー」で
どっちが「チェイサー」だったのか分かりません
魂の成熟度が高いのは僕だったので「ランナー」
かもしれませんが 追いかける側だったのも
僕なので「チェイサー」なのか 追うと言っても
連絡が取れないのに我慢するとかではなくて
僕らの場合「物質的な問題」の試練がありました
そして奇妙な事に「ツインレイの彼女」もまた
自分自身の「ツインソウル」と出会って試練を
乗り越えてきた人でした 私たちはお互いが
辛い試練を超えた時期に「奇跡的に出会った」
これが僕らの体験した「ツインレイの真実」です
僕はツインソウルのことは吹っ切れていましたが
彼女の方は完全に立ち直ってはいませんでした
しかし必死に「前を向いて」進もうとしていました
繊細で優しい子でしたが「芯は強い」女性でした
ツインレイと出会う道のりは「辛くて苦しい」です
そう伝えられているのは「真実」だと僕は思います
ですが その辛くて苦しい試練を無視し続けて
「ランナー」の男性が帰ってくるはずなんだ…と
いつまでも待ち続けるのは「真実」なのでしょうか
執着し続けているのが「本当の答え」でしょうか
少なくとも僕とツインレイの彼女は「違います」
私は「真実」を伝えたい そう思っています
試練を乗り越えた先にしか「幸せはない」と
確信しています 誰かに「頼る」のも良いです
「甘える」のも良いです 時にはそれも必要です
でも「前を向かなければ運命の人は現れません」
ツインソウルと出会えたのであればもうすぐです
レイの男性は近くにいるかもしれない それなのに
あなたはいつまでも「後ろや下を向いて生きている」
もったいないです あなたは確実に「真実」に
近づいているのに 本当の事に気づいてください
その心につけこむ人たちに「騙されないで下さい」
なにより自分自身の心を「騙さないでほしい」です
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